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 俊樹さんの病気が完治しますように!!
そしてまた元気に執筆活動が再開できますように!!
心からお祈りさせていただくものです。
 そのむかし、わたしの父方の長崎のおばあちゃんが言っていたことを想いだしていたものです。
夢の中で住処の近くにあるタダカリ山という山の神様が現れて、あと少しがんばって生きたら、そうしたらそれはそれは素晴らしい世界が待っていますよ。と言われたそうです。
「だからわたしはどんなに暮らしが貧しくてもがんばれるんじゃ」
とても嬉しそうな顔で言っていたのを想いだしていたものです。
きっとその場所はおばあちゃんにとっての天国で、おばあちゃんは今はその場所で思いのままに暮らしていると、わたしは今でも信じているものです。
そういえばおばあちゃんは坂本九さんの上を向いて歩こうという曲が大好きでした。
夏には「おばあちゃん、こわいお話ししてッ!」というと、自分の経験話も含めていっぱいお話していただいたものです。
そういえばわたしが小学生の頃、そのタダカリ山の山頂に、直径2kmくらいの巨大な三角形の飛行物体が船首を船着場のようにつけたあと、そのままゆっくり真上に反転して逆方向へ飛び去ったのをおばあちゃんやおじいちゃんや村の人たちが目撃したものです。
奇妙な何ともいえない音を出しながらやってきた あの宇宙船の住民になって、もしかしたら宇宙の大海原を旅しているのかも知れないものです。
またいつか会えるかなッ!
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