
形を残したままに真っ白な灰のようになんの未練もない、そんな安らぎや平安、ぬくもりさへ感じられる。
ある意味において、わたしは流木のようでありたいと思うものです。

自分でソフトクリームの製造機を買おうとしたことがあるくらい大好きなものです。
そういえば小学生の頃に母の買い物についていって食べさせていただいたスガキヤのラーメンとソフトクリームはおいしかったぁ。
あの頃は15kmも離れた街の商店街までバスで行かないと、今のようにどこにでも何でも揃う百貨店モドキのお店はなかったものです。
それでも商店街に行けばそれぞれの専門店がいっぱいあって・・・それが健全な社会の姿であるとわたしは思うものです。
一つのお店が何でも売って、個性のない大企業のコンビニなどが仕入れなども独占したりして、期限切れのお弁当は全て廃棄され、垂れ流しの破滅経済だと思うものです。
それに売っているものの質はかなり下がっていますし、決して安いのではなくそれ相応のモノであるからしてその値段でもまだ高いものです。
寂しいなッ!