数ヶ月前から姿を現した大分のたぶんミケネコ。[この子、ものすごく食欲旺盛であるものです 。勝手に名前をつけて在るものです。その名はこの子は三毛ネコの子猫をたまに連れて在るので美居子と書いてミイコとしてあるものです。]














新しい相棒となったニコンのコンデジ。
ん~、キャノンIXY3のコストパフォーマンスの高さが際立っていたためか、残念ながら新しい相棒は月の撮影となるとこのように・・・。
ま、でもこういうクレーターとかが見えないマンガチックな月も風流かな亞~。
一台目のカシオはイソ感度も最高で400と比較的低かったのもあり、ちょうどこんな感じにしか撮影できなかったものです。
ま、今回のニコンのコンデジはイソ感度がAUTOモードのみ3200。
マニュアルで1600だったかですが、キャノンのイクシーに比べてZOOMの性能が脆弱なのでイクシー3の時のようには月が撮影できないものなのです。
でもニコンのコンデジはなんだかレンズに対して素直に写し出してくるような、そんな自然な感じがするものなのでそれはそれで好きかも。
ま、一台のみの広告で8500円で購入したものなのですが、このクラスではやっぱり今でもIXY3の方が性能というか、シャッタースピードとか、ボタンを押す時の反応とか、すべてが勝って在るものなのです。
クールピクスもメイドインジャパンの上位機種はけっこう良い感じであったものなので、ま、値段相応、所詮はコンデジということで満足してあるものです。
ただ連射にしてもイクシー3のように飛んでるカモメさんとか、わたしの今のクールピクスではかなり難しい感じであるものですが、これからはいろんなお花が咲くものなので撮影するのが楽しみであるものなのです。
それにしても美居子さん、大食いだ亞~。
あの世この世のニュースなど;四国・愛媛 伊方原発1号機 廃炉へ2016年03月25日 16:28(アップデート 2016年03月25日 17:00)

高浜原発© FLICKR/ IAEA IMAGEBANK
http://jp.sputniknews.com/images/58/14/581476.jpg四国電力は、愛媛県にある伊方(いかた)原子力発電所の1号機を、再稼働させず、廃炉にする事を決めた。共同通信が伝えた。
この原子炉は、来年で運転から40年となる。法律によれば、巨大な自然災害に備えて安全を保障する追加的作業を行い、原子力規制委員会が認めれば、原子炉の運転を最長20年まで延長できる。
しかし四国電力は、延長のための安全対策に1700億円以上もの費用がかかることから、また出力が比較的小さく採算が取れないと判断し、廃炉を決めた。
なお四国電力は、原子力規制委員会がしかるべき許可を出した3号炉については、今年夏にも再稼働させる考えだ。
http://jp.sputniknews.com/japan/20160325/1842463.htmlナチスの残酷ドクターの死体、解剖実験へ2016年03月25日 18:25(アップデート 2016年03月25日 18:32)
アウシュビッツ強制収容所でユダヤ人に対し、残酷な実験を行ったとして悪名高い医師ヨゼフ・メンゲレは第2次大戦後、ラテンアメリカに逃亡。その遺体はブラジルで検死された後、死体安置所に保管されている。
ブラジルのサンパウロダニエル大学医学部のロメロ・ムニス教授は学生の解剖授業でメンゲレの遺体を使う権利を獲得した。英インディペンデント紙が報じた。
ムニス教授は、「メンゲレの骨は学生には格好の学習材料になるだろう。これはドクターの卵の病理解剖学の実験に特に適している」と語っている。
第2次大戦中、メンゲレはアウシュビッツ収容所のユダヤ人を医学実験に使用し、その際の人選も自ら行った。メンゲレの手にかかって殺されたユダヤ人の数は数万人にのぼる。その残酷さからメンゲレは「死の天使」とまで呼ばれた。
http://jp.sputniknews.com/life/20160325/1842894.html中国、母親によって病院のトイレに流された赤ちゃんが生還2016年03月25日 19:11
中国南西部の雲南省で、女性が病院のトイレに新生児を流した。ミラーが報じた。
病院スタッフが女性用トイレで赤ちゃんが泣いているのを聞きつけたが、その姿は確認されなかった。
間もなくスタッフは、病院のすべての階のトイレをつなぐ下水管に赤ちゃんが引っ掛かっていることを突き止めた。
救急班が駆けつけ、か弱い赤ちゃんを救出した。
警察が母親の取り調べを行っている。
http://jp.sputniknews.com/asia/20160325/1843038.html国際学者グループ「生物に死をもたらす超太陽フレア発生の可能性あり」2016年03月25日 18:50
中国、イタリア、ベルギーそしてデンマークの天文学者からなる研究グループが出した結論によれば「太陽面で極めて巨大な爆発が起こる可能性があり、そうなれば地球のあらゆる生物に致死的な危険な影響を及ぼす」との事だ。オンライン限定の科学ジャーナル「ネイチャーコミュニケーションズ(Nature Communications.)」が伝えた。
国際学者グループは、太陽と特徴が似ている5648の星を観察した結果、48の星で、太陽フレア(太陽面爆発)の威力を何万倍も上回る、巨大な爆発を観測した。
特にそのうちの4つの星は、太陽のものと同じ磁場を持っていた事が注目されている。そうした事から、学者らは、太陽フレア及び他の星でのスーパーフレアは、同じ性質を持っているとの結論に達した。
現在起きている太陽フレアは、宇宙空間に、大量のエネルギーを放出している。なおフレアは、人工衛星や航空機の電子システムばかりでなく、人間の気分、心身の感覚にも影響を与えている。
http://jp.sputniknews.com/science/20160325/1842995.html千島連盟の代表者らスプートニクを訪問「ロシア人と一緒に暮らした記憶、とても大事」2016年03月24日 21:45(アップデート 2016年03月24日 22:07)
徳山 あすか

© Sputnik/ Sergey Krivosheev
http://jp.sputniknews.com/images/35/52/355207.jpg24日、公益社団法人・千島歯舞諸島居住者連盟の脇紀美夫(わき・きみお)理事長と児玉泰子(こだま・たいこ)理事がモスクワのスプートニクオフィスを訪問。スプートニク日本語編集部のアンドレイ・イワノフ編集長と懇談した。
前羅臼町長の脇氏は1941年国後島生まれ。戦後3年間、4歳から7歳までロシア人とともに暮らした。
ロシア人の子どもと仲良く遊んだ記憶は今も鮮明だ。島がソ連に占領された後、日本本土への強制送還が段階的に行われた。脇氏は最後の引揚者にあたる。
現在は国後島から約25キロの場所に住み、茶の間から国後島を眺めては望郷の念にかられているという。
脇氏「北方領土の返還交渉は国と国との政治的な話で、私たちに交渉権はありませんが、元島民の立場として、故郷に帰りたい思いを伝えたくてモスクワへ来ました。戦後70年以上が経ち、存命の元島民は既に7000人を切り、平均年齢80歳を超えています。
一日も早くこの問題が解決してほしいと願っています。元島民の願いは自分たちの島に帰りたいというただ一点です。私たちの組織は四島返還を目標にして訴え続けています。しかし交渉の末、政治決着で結果が出るならば、その結果を理解する覚悟でいます。」
東京在住の児玉氏は、歯舞群島・志発島(ゼリョーヌイ島)の出身だ。児玉氏にもやはりロシア人と一緒に暮らした経験がある。あるソ連兵は、幼い日の児玉氏のことをとても可愛がり、児玉氏の一家が送還されるとき、浜辺に立って見送ってくれた。児玉氏は、元島民7000人が少しでも減らないうちに、領土問題を解決し、ロシア人と一緒に暮らしたいという。
児玉氏「故郷に帰れず、本当に悔しい思いをしながら亡くなっていった仲間が多くいます。みな、ロシアが憎いとか、ソビエトが憎いなどとは思っていません。ロシア人と一緒に暮らしたときの記憶はとても大事です。私たちは年をとり過ぎました。私たちにあるのは、故郷へ帰りたいという気持ち、もどかしさだけなのです。」
ビザなし訪問を通して、日本人の元島民と、ロシア人の現島民の交流は深化しており、島民同士の信頼関係は長い時間をかけて醸成されてきた。
児玉氏は、ビザなし訪問に尽力したロシア人が亡くなったという知らせを受けても葬式に行けず、結婚式に招待されてもお祝いに行けない不自由な状態を口惜しく思う一方で、「領土問題が解決していない状態でこのような交流をしているのは他国間ではあり得ないことでしょう。
これは日露の智恵、勇気、信頼関係の表われだと思います」と評価する。
スプートニク日本のイワノフ編集長は、「両国民の信頼関係醸成のために尽力してきた千島連盟の皆さんの仕事は非常に大事なものです。ロシアの政治家も領土問題を解決したいという気持ちはありますが、難しいのは、領土問題は二国間だけの問題ではないということです。
ロシアには、もしロシアが日本に領土を引き渡すとなれば、そこにアメリカが軍事基地などを設置しようとするのではないかという危惧があります。これは問題解決の大きな障害です」と述べた。
脇氏も、二国間だけの問題ではないということに賛同を示した。
今年は日露間の要人往来が活発に続く。脇氏は「今までは節目節目で、領土問題が解決するのではないかという期待が、期待だけに終わってしまったという繰り返しでした。
今年は安倍総理の5月のロシア訪問、年内のプーチン大統領訪日があるだろうと聞いていますから、やはり問題解決の期待をしたいと思います」と話した。
http://jp.sputniknews.com/opinion/20160324/1837934.htmlアノニマス、ベルギー連続テロにつきダーイシュ(IS)に復讐誓う2016年03月24日 20:23(アップデート 2016年03月24日 20:25)
国際ハッカー組織アノニマスは、YouTubeに動画を掲載、ダーイシュ(IS、イスラム国)に対し、ベルギー連続テロの犠牲者のために復讐することを誓った。
「自由が再び脅威にさらされている。こんなことは長続きしない。パリのテロ事件以来、我々はテロと戦っている。我々はダーイシュのサイトにつながる千をこえるリンクへのアクセスを閉じた。テロリストが存在する限り、我々はそのソーシャルネットワークアカウントを閉鎖し、そのビットコインを盗み続ける。ダーイシュの賛同者らに告ぐ。我々は、どこであろうと見つけだし、見逃さない。我々は想像を絶する大軍である。恐怖せよ」
22日、ブリュッセルでは国際空港の出発ロビーで2度の爆発が発生。続いて地下鉄でさらに2度の爆発が起こった。現在の情報では、空港と地下鉄で発生した爆発による死者は30人、負傷者は合わせて200人以上だと公式発表した。テロ組織ダーイシュが犯行声明を出している。
http://jp.sputniknews.com/life/20160324/1837450.html「イスラム法の理解度試験」RT報道でダーイシュ(IS)の内情が明らかに2016年03月25日 11:02(アップデート 2016年03月25日 12:56)
テレビ放送RTのサイトにダーイシュ(IS、イスラム国、ロシアで活動が禁止されている組織)の文書およびダーイシュの元捕虜の証言が掲載された。ダーイシュの組織構造が明らかになった。
文書はシリア北部の街シャッダジ襲撃の際クルド人民防衛隊(YPG)が入手し、のちRTの現地特派員の手に渡ったもの。このときYPGのもとに、捕虜にとられていたトルコやサウジアラビアなどの戦闘員も加わり、ダーイシュについて証言を行なった。
イデオロギー教育
ダーイシュは幼少時からのイデオロギー教育を行なっている。RTはYPG経由で学校教育用の教材を入手。戦闘員らはイスラム法の知識や、子供に教育をほどこす能力などを試験される。
「教材」には、次のような設問がある。「ダーイシュの戦闘員による断頭の様子をあざ笑う人にはどのように対処するべきか」。正しい答えは「間違っている。その者はアッラーの宗教を笑い者にしているということだから、信仰を否定している」。
次の質問。「封鎖下にあるキリスト教徒に食事を与える人にはどのように対処するべきか」。正解は「軽度の裏切り。アッラーよりも隣人を愛しているから」。
こんな質問もある。「民主主義とは何か。民主主義に賛成する人にはどのような罰が下るか」
興味深いことに、これらの文書には、教師のための証明書が添付されており、イスラム法の知識がパーセンテージで評価されている。ロシアの統一国家試験と同様だ。氏名ごとに点数および評定が記されている。「弟子入り可能」「要再訓練」などだ。
実用言語としてのロシア語
ロシア語がダーイシュで最も人気のある言語の一つであることは秘密ではない。中央アジア諸国やロシア本国の出身者で、ほとんどアラビア語を知らない人たち同士が話す言語として使われている。
解放されたシャッダジ市のいわゆる「チェチェン」クウォーターを映したRTの映像に、ロシア語によるスプレー落書きが映っている。なかなかの芸術性だ。
「アッラーの許しなしにはいかなる魂も死ぬことはない!」とのコーランの一節が壁に書かれている。
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20160325/1839561.html
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