
かなり山奥の神社です。
周辺には点々と老夫婦が暮らしているような集落がありましたが、過疎地帯でした。
鳥居の中央に木でつくられた十字架が打ちつけられていたのが印象的でした。
なにやら梵字のような記号のような文字がその十字架に墨で書かれてありましたがわたしには読めませんでした。
鳥居をくぐり抜けて簡素な階段をのぼっていくとそれなりに管理されていて、中を覗き見ると祭壇にはサカキも添えられていました。
本殿の木彫りの彫刻には三つ巴ならぬ二巴の紋章がほどこされていました。
この神社、本殿の前に立つと明らかに何かの存在を感じました。
そういえば日本中に数多ある神社の祭司王は天皇陛下なものです。
この神社の神様も神無月には出雲大社へ参られるのでしょう。
そう考えると一神教の神様は寂しくはないのでしょうかなどと考えてしまうものです。
日本の神様はいっぱい仲間がいるのであれこれ知恵を出し合ったりして楽しそうなものです。
人間の世界では誰かを利用するために祭り上げておいて、利益が無くなれば用なしで引きずりおろしたり、殺害したりするものですが、神々の世界ではそのようなことが無いと信じたいものです。
おやすみなさいませませ。
ようこそ。
尾八重神社です。
日本のひなた宮崎県
-宮崎県の観光名所の写真と観光ガイド、旅行ガイドHP
PhotoMiyazaki-
http://miyazaki.daa.jp/有楽椿の里 (西都市尾八重地区) 樅木尾有楽椿(宮崎の巨樹100選)
尾八重神社集辺地図
http://log06.gozaru.jp/ohae_uraku/もし行く場合、わたしは宮崎へいた頃、当時はklxで行きましたが、とても狭い道で
部落一帯はガードレールが無い箇所が多く、下は真ッ逆さまへ崖だった記憶がありますから注意が必要です。
はじめまして
鳥居に十字架の記事を見ました
こちらはどこの神社ですか❗⁉️
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