











「世界中の人々が、ただ平和に、何もなければ争うことも無く、ただお互いに助け合ったりしながら平和に生きていけるはずのこの世界を、こんなに残忍残虐で、デタラメで、百済無いものにした存在とはどのような存在だかわかるかい?」
「その存在たちは公然と大衆の目の前で何の躊躇も罪悪感も無く嘘をつける存在でしょう。」
「ではゲリラボーイ、軍服を纏った羊よ、それが、この現実が信じられるかい?」
「わたしは眠ったままの羊ではありません。 そして羊でもない。
この世界が、長い間に戦争という大殺戮というふざけた残忍な大仕掛けを通して、何度も大きな公然の嘘の歴史を頭の中に刷り込まれてきているということに、わたしたちは早急に気づく必要がある。
大手のTVマスコミに従事する芸能界を含めた洗脳工作機関を通して電波で届けられる一方通行の偽情報や虚偽情報などを真に受けて、それがまるで真実で、それらによって植えつけられた常識が真実であり、世界のスタンダードだと本気で思考している人々がまだまだ多く存在しているのが残念ながら今の現実でしょう。
その現実が意味する未来は、また再び大きな卑劣なる陰謀に騙されて、世界中の人々が残虐に殺し合い、略奪しあい、憎しみあうという世界をこの星が消えるまで続けていくということだと言っても、それは過言では無いものでしょう。
わたしたちは気づくべきであり、もうあちら側の共犯者となって存在していてはならない。」
「ではゲリラボーイ! おまえはこの世界でどう在るのか?」
「もしもこんな今の世界にうんざりしているのであるのなら、ココロの奥底から信じきれる正しい道を選択していくものでしょう。
あなたがたは神ではない、詐欺師であり、凶悪残忍な犯罪者だ。
わたしが信仰する神は取引などはしない。
見たものを拾うけれど、見て反省無きものを拾うことは一切ない。
わたしには宗教は無いけど信仰はある。
それは決して矛盾ではない。
その姿勢を正さないものたちが
未だに搾取し、拘束し続けている愚かな存在たち
わたしはあなたがたに対しはじめて警告する。
妄想を絶する愛は在っても、半端は一切無いものです。」
マララもヤラセ