





きょうは大分はくもり少し雨パラパラ?くらいかな亞~。
街にはレザーフェイスの扮装人類がね。
それにしてもね、ひどいよね。
今夜もみどりちゃんと一緒。
ま、玉遊びとか、ま、みどりちゃんの楽しいようにダンボールに入り口や窓を開けたりね。
人身売買が行われてきている。
被害者全員救助するものです。
くだらねえなッ!!!
今日観たYOUTUBE/NEWS記事など;欧州諸国で影響力を失いつつある米国2015年06月15日 18:40(アップデート 2015年06月15日 18:46)
ジャーナリストで「ワシントンポスト」紙の論説委員を務めるアン・アプルボーム氏は、「こんにち、欧州における米国の影響力が、世界の別の地域の問題に米国が関与するレベルに沿って減少していることを疑う人は、ほとんど誰もいない」との確信を示している。
アプルボーム氏によると、最近、重要な国際問題について議論する際に、米国の名が挙がることが少なくなっているという。
一連の専門家たちは、米国の影響力の終焉の始まりは、第43代米大統領のブッシュ氏が、2003年に開戦したイラク戦争だとの見方を示している。アプルボーム氏は、当時、米国への支持をめぐって欧州の主要国間で分裂がみられ、米国を支持した英国は、後に高い代償を支払うことになったと指摘している。
なお、別のアナリストたちは、オバマ米大統領について、シリア問題で自身の立場を主張することができないほか、「IS(イスラム国)」に対する明確な戦略がない、として批判している。
アプルボーム氏によると、ロシアに関する問題でも、同じような分裂が起こっている。北大西洋条約機構(NATO)の軍事指導者の強硬な立場と、ホワイトハウスの楽観的なムードに食い違いが見られるというのだ。
米国の次期大統領が、西側のリーダーという立場を取り戻することを望むならば、ブッシュ氏とオバマ氏の「遺産」を完全に処理するために、NATOとその全機関の抜本的な改革を開始する必要がある。
一方で、問題は軍事分野を超えている。我々には、新たな脅威に対処できる新たな機関が必要だ。アプルボーム氏は、欧州の多数の弱国の政治的独立を妨げる新たな脅威として、サイバー犯罪と多国間にまたがる腐敗行為を挙げている。
http://jp.sputniknews.com/europe/20150615/457506.htmlモスクワとサンクトペテルブルグで第15回チャイコフスキイ記念国際音楽コンクール開幕 2015年06月15日 20:23(アップデート 2015年06月15日 20:51)
今日15日モスクワで、第15回チャイコフスキイ記念国際音楽コンクールが開幕する。コンクールには、世界中から600名を超える申し込みがあり、その中から選りすぐられた120名だけがモスクワとサンクトペテルブルグでの本選に出場する。
© SPUTNIK/ VITALIY ANKOV
マツーエフさん、東京で40歳のお誕生日おめでとう!
参加者で最も多いのは、地元ロシアと日本で、他にドイツや韓国、中国、イタリア、米国などからの若き音楽家達が出場する。
コンクールは、声楽とチェロはサンクトペテルブルグで、ピアノとバイオリンはモスクワで並行して行われる。こうしたやり方は前回からで、今回は2回目だ。
チャイコフスキイ国際コンクールは、57年の歴史を刻んできた。現在では、世界三大音楽コンクールの一つに数えられている。
これまでにヴァン・クライバーン(ピアノ)、エレーナ・オブラスツォワ(声楽)、ウラジーミル・スピヴァコフ(バイオリン)、ヒブラ・ゲルズマワ(声楽)、ダニ-ル・トリ-フォノフ(前回のピアノ部門優勝者)といったスター達を世界に送り出している。
世界中の多くの音楽家達にとって、4年に一度開かれるチャイコフスキイ国際コンクールは、スポーツマンにとってのオリンピックと同じ重みと権威を持っている。
http://jp.sputniknews.com/culture/20150615/458298.html米国は稚拙なアジア政策で 中国を挑発している2015年06月14日 21:49
米国はアジア太平洋地域において、中国と競争するよりも、むしろ協力したほうがよい。そのほうがはるかに賢明である。今の
米国は、中国圧迫政策をとるしか能がない。しかしそのような政策が実を結ぶことはない。アナリストのレベッカ・リャオ氏がナショナル・インタレストに寄稿した。以下、その内容を紹介する。
米国は、ある国が急速に成長し、自分の世界覇権を脅かしそうな様相を呈すると、これに圧迫を加えないではいられない。一種の本能である。
しかし、相手が中国となると、米国も相当な痛手を被りかねない。先日来、南シナ海における領土紛争が緊迫化し、一方では、AIIB(アジアインフラ投資銀行)の成長が著しい。こうしたことに対する米国の反応は、冷戦時代のそれを思い出させる。
米国は行いと言葉を完全に矛盾させ、アジア太平洋地域における中国のパワーを抑制しようとしている。現代の世界でそのようなアプローチをとれば、相手方を好戦的にするばかりであり、そこからは何らの利益も得られない。
米国の「アジア回帰」の最大の目的は、中国の経済的・軍事的・政治的台頭を抑制することにあった。「アジア回帰」の一環として、米国は、古くから中国と敵対している日本やインド、一部南アジア諸国との関係を強化し、さらには、南シナ海上の係争諸島への監視を強化し、中国は、「領海侵犯」を宣言せざるを得なくなっている。
米国は地域諸国の統合のため、TPPを推進している。中国を意識的に蚊帳の外に置きつつ、である。しかしAIIBについては、米国が声高に不満を言い立てるのに耳を貸すことなく、多くの同盟国が加盟を果たしてしまい、米国は決まりが悪そうである。専
門家筋の見方では、もはや米国自身もAIIBに参加するべき頃合である。
世界に対する影響力を競い合うライバルが急速に台頭したとき、米国は本能的に、それに圧力を加えようとする。その本能こそ、今の米国の原動力である。
しかしそれは冷戦思考の残滓である。二つの超大国が、一方が勝てば他方は必ず負けるというゲームを関係性の基礎としていたあの時代は、しかし、過ぎたのである。米国と中国、両国の経済は、緊密に結びついている。
互いが互いに依存している。中国の台頭を前提とする限り、米国はもはや、アジア太平洋地域における「唯一絶対」の役割を維持することは出来ない。米国がアジア太平洋地域で賛同者を集め、徒党を組もうとすることに対して、中国は極めて敏感である。
米国は自分に損害を与えるためにそれをするのだ、というのが中国の考え方である。米国は単純素朴な「中国圧迫」という思想を捨て、然るべく、妥協点の模索をアプローチとすべきだ。それが「アジアのドラゴン」への対し方だ。
レベッカ・リャオ氏は以上のように記した。
http://jp.sputniknews.com/politics/20150614/454707.html「ロシアの脅威」という神話を利用し続ける米国:ペンタゴンに東欧を武装する計画あり2015年06月15日 20:48
リトアニア、ラトビア、エストニア、ポーランド、ルーマニア、ブルガリアに、米国の主力戦車である「アブラムス」および歩兵戦闘車BMPが配備される可能性がある。ニューヨークタイムズ紙が報じた。
ポーランド国防大臣によれば、ポーランドは現在、米国の兵器のポーランドへの配備について交渉をおこなっており、決定は間もなくとられるという。
日曜、dw.deが報じた。また、ポーランド国防省の公式Twitterでは、兵器の配備は、地域における米国のプレゼンス増大へのさらなる一歩となる、と強調されている。
冷戦終結から25年間、この地域に重火器はなかった。米国はいま、状況を根本的に変えようとしている。
ロシアはこれまでたびたび、「ロシア脅威論などでっちあげであり、不条理である」とし、米国の兵器の欧州配備に関する自身の立場を表明してきた。
先の報道では、ロシアのプーチン大統領は、コリエレ・デラ・セラのインタビューで、「ロシアがNATO諸国を攻撃するなどと想像することは、健康でない人にしかできないことだ」と語り、一部諸国はロシアに対する恐怖心を悪用している、とした。
大統領はまた、ひとつの憶測を述べた。それによれば、米国はロシアと欧州の接近を望まず、むしろ大西洋で自らのリーダーシップを保つことを望んでおり、そのために外部の脅威を必要としているのだ。
http://jp.sputniknews.com/politics/20150615/458544.htmlオーストリア諜報局元長官:ドイツは今も米国に占領されている2015年06月14日 21:01(アップデート 2015年06月14日 23:38)
米国の諜報機関はドイツで融通無碍に活動している。あたかもドイツは、かつて反ヒットラー連合を形成した西側諸国に、未だに占領されているかのようだ。ドイッチュ・ヴィルトシャフツ・ナハリヒテンのインタビューに対し、欧州を代表するテロ対策・諜報・産業スパイ専門家で、オーストリア連邦対テロ作戦・国家防衛庁創設者にして元長官、ゲルト・ポッリ氏(Gert R.Polli)が述べた。
氏は次のように述べた。
米NSAがドイツに対し大規模諜報を行っていたことを示す「スノーデン・レポート」に対し、ドイツ政界は憤激した。憤激は真率なものであった。しかしそれも、今のところは、ただの空吹かしに終わっている。メルケル首相のイニシアチブで、米国と「対諜報」合意が結ばれようとしたが、いつの間にか頓挫してしまった。
首相の電話通信の盗聴をめぐる捜査も、証拠不十分として、停止されてしまった。結局ドイツでは、通信の秘密というものは、事実上廃止されてしまったのであり、政府は、さらなる情報漏洩を防ぐための措置を何ら講じることなく、2年間を徒過した。その証拠に、先日、議会のコンピューターに攻撃が仕掛けられた。
ドイツにおいては、米国の国家安全保障局(NSA)と、英国の政府通信本部(GCHQ)が、諜報に従事している。ドイツ連邦情報局(BND)のゲルハルト・シンドラー長官によれば、それは、ドイツの諜報機関の活動が米国および英国の諜報機関に依存しているからである。
ところでドイツの防諜は今も、主に「東」志向である。誰の工作から国を守るかと言えば、昔ならソビエト、今ならロシアである。
そのロシアの諜報員たちは、ドイツにおいて、米国の諜報員と比べ、常に、より慎重で、よりプロフェッショナルだった。それなのにドイツの特務機関は、習慣的に、米国にこそ、排他的な協力を求めてきたのである。
同盟諸国の諜報機関の活動のあり方から見れば、ドイツは今も「占領された国」なのである。
オーストリア連邦対テロ作戦・国家防衛庁の元長官、ゲルト・ポッリ氏は以上のように述べた。
http://jp.sputniknews.com/politics/20150614/453992.html