




宮崎県では昨日の台風でけっこう停電やら、そして今朝はけっこう大きな地震がズドンとおきたとか。
大分は気づかないほどの微震であったものです。
あれだけ雨を含んだ地盤であれば、なおさら大きく揺れるものでしょうか。
岩盤の上に建てた建物なんて明らかに揺れが少ないものですね。
前に住んでいた愛知のお隣の、ちょうど可児市から高山へと繋がる国道41号線沿いなどは、ちょうど飛騨川に沿って走るものですが、美濃加茂付近だったか、その断崖絶壁のギリギリのところが家の壁になっている恐ろしいお店[確か喫茶店]があって、窓際でコーヒーをすすりながらマスターに「ここ、大丈夫ですか亜~?」と訊いたところ「普通の土地よりも安全と建築家のお墨付きをもらってるくらいで、ここから前の国道を横断したむこうまである大きな岩盤なんですよ」とのことでしたが、揺れて建物が壊れなくても、なんかの拍子でそのまま建物が下の飛騨川に転落するのではないかと思ったりしていたものです。
転落で思い出しましたが、国道41号線といえば、あの有名な飛騨川バス転落事故。
当時に七宗町の消防団員として、応援で救助捜索にあたった加工屋の社長さんが言っていたのですが、それはそれはもう悲惨な現場であったそうであるものです。
そんな現場でリアルタイムで救助活動に参加した社長さんが言うには、あそこはやっぱり出ると。
現場を知る社長さんがあの凄惨な事故現場を体験してふざけた嘘やジョークを言うはずも無く、やはりまだ未だに行方不明者が発見されず、現場で亡くなった方もそれは突然のことで、今も彷徨っている御霊もあることは想像に難くないものですね。
よくバイクで走った道ですが、国道沿いにはこのバスの転落事故の慰霊塔があるものです。
また似たような事故がおきないという保証も無く、やはり大雨の後などはこういうがけ崩れの危険性の高い道路などは通りたくはないものですね。
お話しはかわりますが
最近はスズムシも鳴きだしたものです。
この音色を聴きながら読書なんて、風流であるものですね。
今日観たYOUTUBEなど;ウラルで発見された6万年前の骨は巨大洞窟ライオンのものか!? 2015年08月26日 00:27
ウラルの古生物学者らは、巨大な洞窟ライオンのユニークな骨を調査するための助成金を受け取る文書の用意ができた。骨は、ロシア連邦バシコルトスタン共和国のある洞窟で見つかったもので、そこで考古学者らは、およそ6万年前のものと見られる骨を発見した。専門家らは、この骨は、その当時洞窟内に棲息していた大型ライオンのものではないかと推測している。
学者らは全部で、500もの骨及び骨の一部を見つけた。彼らは、同じ場所で古生物の骨がこれだけたくさん見つかったことはかつてなかったため、非常に価値ある発見だと評価している。
洞窟ライオンは、今から37万年前から1万2千年前まで、ネアンデルタール人が生きていた頃、現在の欧州地域に棲息していた。洞窟ライオンの姿は、しばしば岩に彫られたりして今に伝えられている。その体格は、今のライオンより25%程度大きかったようだ。
大人になった洞窟ライオン数頭の骨は、91メートル以上もの厚さの地層に埋まっていた。このことは学者達を当惑させている。なぜなら、洞窟ライオンは、それほど深い洞窟には通常入り込むことはなかったからだ。
http://jp.sputniknews.com/science/20150826/805139.html中国人民銀行、米連邦準備制度は世界証券市場の下落を誘引しかねないと非難 2015年08月26日 20:32(アップデート 2015年08月26日 20:34)
中国人民銀行(中央銀行)は米連邦準備制度が9月に利上げし、貨幣政策を厳格化する構えを発表したことが原因で世界の証券市場が急落したとして、これを非難した。
中国人民銀行金融調査機関の責任者ヤオ・ユイドゥン氏はこうした声明を表し、米の金利引き上げで世界の証券市場は危機的状況に陥る危険性があると指摘している。
「このニュースが原因となり、市場にコントロール不可能な揺れが生じた。」
「(ドルの)金利引き上げが引き金となり、米の証券市場は下落する恐れがある。これに引き続いて世界中の証券が下落しかねず、結果として新たな世界金融危機が起きてしまう危険性がある。」
チャイナ・デイリー紙がヤオ氏のこうした予測を引用して報じた。
ヤオ氏は、米連邦準備制度は国内のインフレ率が2%に達するまでは「平静を維持」すべきとの見方を示している。
http://jp.sputniknews.com/business/20150826/808336.html