











あの世この世のニュースなど;フィデル・カストロ氏:ロシアと中国は地上の平和を保つためあらゆることを行っている2015年12月13日 12:00

© AFP 2015/ HO
http://jp.sputniknews.com/images/131/03/1310303.jpgキューバ革命の指導者、フィデル・カストロ氏は、ロシアと中国は地上の平和を保つためあらゆることを行っている国々である、と述べた。
「両国が自らの歴史的伝統と自らの革命経験をもとに、戦争回避、ベネズエラ、中南米、アジア、アフリカの平和発展のために最大限の努力をとっていることには疑問を持つ余地がない」。ベネズエラのマドゥロ大統領にあてて書いた論文に記された。Granma紙が報じた。
カストロ氏によれば、いまの世界では誰ひとり平和を約束されてはいない。「核兵器をもつ国は9つある。うちのひとつが米国だ。米国は2つの爆弾で、3日間に数十万人を死傷させ、百万単位の無実の人に身体的・精神的苦痛を与えた」と氏は強調する。
カストロ氏は、中国とロシアは米国よりよく平和の問題を理解している。「なぜなら彼らには、盲目的なファシズムのエゴイズムによって引き起こされた恐ろしい戦争の経験がある」とキューバ革命指導者。
http://jp.sputniknews.com/world/20151213/1310329.htmlロシア船、エーゲ海でトルコ船との衝突を回避2015年12月13日 21:05(アップデート 2015年12月13日 21:31)
ロシアの哨戒艦「スメートリヴイ」が日曜、エーゲ海北部でトルコのセーナー漁船との衝突を予防した。国防省広報の発表。
「2015年12月13日、ギリシャのレムノス島から22㎞のエーゲ海北部にいたロシアの哨戒艦スメートリヴイ乗組員は、トルコのセーナー漁船との衝突を回避した」という。
朝方、当直が、1㎞の距離にトルコ船を発見した。同船は停泊中の哨戒艦「スメートリヴイ」の右舷に接近していた。「スメートリヴイ」が何度も呼びかけたのにも関わらず、トルコ船は無線通信に出ず、船舶用信号やシグナルロケットにも反応しなかった。
トルコのセーナー漁船がロシアの哨戒艦まで600mという距離まで接近したことに伴い、衝突回避のため、船体に確実に命中しない距離を目がけ、トルコ船の航路に射撃を行った。
ロシア国防省によれば、この直後、トルコ漁船は航路を緊急変更。やはりロシア船の乗員との通信には出ることなく、540mの距離で「スメートリヴイ」を横切り、航海を続けた。
http://jp.sputniknews.com/russia/20151213/1312477.htmlトルコナーゼはトルコ風呂で溺れ死ぬ覚悟があるようだ。
