
















あの世この世のニュースなど;日本防衛省 対馬沖で国籍不明潜水艦を確認2016年02月16日 17:59

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日本の防衛省が発表したところでは、15日対馬沖の接続水域で、国籍不明の潜水艦が確認された。
防衛省の発表の中では、次のように述べられている―
「15日、海上自衛隊の護衛艦『あさぎり』とP3C哨戒機、パトロール用ヘリコプターは、日本海から東シナ海方面に、長崎県対馬南東の接続水域内を、浮上しないまま航行する外国の潜水艦を確認した。」
なお潜水艦の国籍は、現在のところ分かっていない。
日本の自衛隊は、2013年から2014年の間に、沖縄南部の接続海域を航行する潜水艦を3度確認している。
日本の防衛省が、対馬周辺に潜水艦が現れたと発表したのは、今回が初めてだ。なぜなら、接続水域を潜水艦が航行する事は、国際法に違反しないからだ。
なお接続水域とは、領海と排他的経済海域の間の12マイルのゾーンを意味している。
http://jp.sputniknews.com/japan/20160216/1620625.html米トランプ氏、ロシアへの愛を認める2016年02月16日 16:17

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http://jp.sputniknews.com/images/161/96/1619633.jpg米国の不動産王で、大統領選挙における共和党候補として名乗りを上げているドナルド・トランプ氏は、ロシアに対する自分の愛を認めた。
トランプ氏は「自分は、他の共和党大統領候補よりも、はるかにうまく、ロシア政府と作業する事ができるだろう」と述べた。
トランプ氏は、サウスカロライナ州での記者会見で、共和党の大統領候補を目指しているライバル、ルビオ上院議員やクルーズ上院議員と自分とを比較して、次のように述べた―
「ああした人達が、プーチン氏とうまく交渉できるとは見ていない。生じてしまった馬鹿げたあらゆる事の後で、ロシアと良い関係を維持しようとする事に、何も悪い事など無い。ロシアとの間で、貿易分野における、よい合意の数々を作成するつもりだ。」
なおトランプ氏は、これまでも何度となく、ロシア政府との協力を支持してきた。
米国大統領選挙は、今年11月に実施される。
http://jp.sputniknews.com/us/20160216/1619654.htmlトルコとシリアの国境経由で夜の闇の中、テロリストがイドリブとアレッポに武器と増援部隊を送り込んでいる-ロシア国防省2016年02月16日 23:12(アップデート 2016年02月16日 23:43)

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http://jp.sputniknews.com/images/162/34/1623452.jpgシリアのイドリブとアレッポで、テロリストらがトルコとシリアの国境経由で暗い時間帯に武器や弾薬、増援部隊の受け取りを続けている。16日、ロシア国防省のコナシェンコフ報道官が記者団に発表した。
コナシェンコフ報道官は、「トルコとシリアの国境経由で、暗い時間帯に、テロリストらにイドリブとアレッポへの武器、弾薬、そして増援部隊の送り渡しが同時に続けられている」と述べた。
報道官によると、アレッポ周辺の状況悪化を受け、戦闘員らは自分たちの家族をトルコ国境近くのアレッポ北部へ避難させているという。
また報道官は、「一方でトルコ政府による検問体制の強化に関連し、国境を障害なく通過できるのは、基本的に負傷した戦闘員のみだ」と指摘した。
http://jp.sputniknews.com/russia/20160216/1622951.html悪魔は夜に蠢く
最終更新;2016/02/17 am01:00