

美居子さまは今日も来られました。
あの世この世のニュースなど;減塩はかえって危険2016年06月04日 12:33

塩控えめの食事は体によくない。カナダのマクマスター大学の研究者らがこうした帰結に達した。
マクマスター大学の調査には世界49カ国から13万人を越す被験者が参加。
その結果、減塩にも健康に害をもたらさない最低レベルがあることがわかった。
調査では減塩の必要性のある人は全人口の10%足らずで、そのほかの人たちが減塩した場合、逆に循環器、血管に支障が出ることがあきらかになった。
http://jp.sputniknews.com/science/20160604/2247252.htmlロシア、日本の脱原発を助ける2016年06月03日 23:12
日本は福島第一原発の事故処理のために一連の困難な課題を解決することになる。うちの一つが、停止した6つの原子炉の廃炉だ。ロシアはこの分野における豊富な経験を日本と共有することができる。
こうした可能性について、モスクワで6月1日に開かれた、「ロスアトム」社のバックエンド関連製品およびサービスの国際販売をテーマとする展示会「アトムエクスポ」の記者会見で、「テフスナブエクスポルト」社のバックエンド課長ミハイル・バリシニコフ氏が語った。
TENEXの商標で知られる「テフスナブエクスポルト」社は、2016年から積極的に原子力発電所の廃炉に関するサービスや製品を提供している。同社は福島第一原発における溶融物の除去について自社の技術を提供する準備ができている。
ただ、バリシニコフ氏によれば、「ロスアトム」には溶融物の除去に関する一般的な方法論があるが、情報が不足しているため、今のところ具体的なシナリオは存在しないという。
「どこに溶融物があるかなど、誰にも分からない。その正確な組成も、誰にも分からない。したがって、何をどうすべきかについて全体像を得ることは誰にもできない。まさにこのような物質の取り扱いについて、ロスアトム社にはユニークな経験がある、と言える。
ソ連の機関はチェルノブイリ原子力発電所の原子炉下の空間に形成された溶融物の組成の分析に直接参加していた。
サンプルは調査のためにモスクワに送られた。この経験をロシア企業は東京電力に提供し、溶融した原子炉から燃料を抽出し、切断し、処分する最良のシナリオを策定できるようにする準備がある。」
バリシニコフ氏によれば、原子力産業での協力はしばしば技術置換原則に基づいて構築されており、それが日本企業との協力で用いられる可能性がある。
「我々はこの意味で、日本を代表する業界最大手と話し合いをしている、と言える。我々はある種の共同プロジェクトの枠内で、日本にロシアの経験を適用することを彼らに提案しており、日本側も、我々がロシアの注文主に彼らを紹介するよう、同様のことを我々に頼んでいる。
具体的には、バックエンド関連の日本の開発品、放射性廃棄物の取扱いについてだ。放射性廃棄物の取扱いに際して日本は、高精密機器の開発についてそう多くの蓄積を有していない。日本はこれをロボット技術とは名付けず、ある種の自動化ソリューションであるとしている。我々は三菱、東芝、日立という日本の大企業三社と交渉中だ。」
「ロスアトム」社は原子力産業における70年の活動で、バックエンドに関して極めて豊富な経験を蓄積してきた。ハンガリーの「パクシュ」原発事故後の処理ではロシアの組織が壊れた燃料を除去し、搬出できるようにした。
2014年には燃料はハンガリーから搬出され、すでにロシアの生産複合体「マヤーク」で処理された。 2009年にはセルビアの研究用原子炉「ヴィンチ」から出た使用済み核燃料のロシアへの搬出と処分に関するロシア・セルビア間の合意が締結された。次は福島第一原発の番、かも知れない。
http://jp.sputniknews.com/opinion/20160603/2246756.htmlアルメニア人大量虐殺の事実認めたドイツ、トルコの復讐に恐怖2016年06月04日 06:04
ドイツは1915年、オスマン帝国によるアルメニア人大虐殺の事実を認める決議を独議会が採択したことで、トルコとの二国間協力が中断されることを恐れている。シュピーゲル紙が報じた。
最初にひびが入ると予想される二国間協力が軍事分野。独国防省は「怒り狂った」トルコが合同プロジェクトの実現に障害を設けたり、あるいは破棄するのではないかと恐れている。
このほかにも決議によって、トルコからドイツへの移民輸送の非合法ビジネス対策におけるNATOミッションの実現がトルコから邪魔されるおそれもある。
ドイツは同ミッションを率いており、トルコとのパトロールゾーンの拡大交渉が難航する、または完全に決裂することが予想される。
http://jp.sputniknews.com/politics/20160604/2247415.htmlトルコからシリアへトラック車列が移動、無人機が撮影(動画)2016年06月04日 17:29(アップデート 2016年06月04日 17:45)
シリア領内でテロリストらが陣営をおくアレッポ、イドゥリブの両県に向かってトルコから進むトラックの車列の映像がシリアに駐屯するロシア国防省の無人機によってとらえられた。このビデオをRTテレビが公開した。
トラックの積載物に関する情報はない。一方で一連のマスコミはトラックは戦闘員ないし武器を運んでいた可能性があるとの見方を示している。
これより前、国防省はここ3日間でトルコからシリアの国境のアレッポ県アッザズ居住区へと向かう大型トラックの交通量が増大していることを明らかにしている。
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20160604/2249193.html太平洋の トンガで地震発生2016年06月04日 20:06
太平洋中央部のトンガに近い地帯でマグニチュード
5.5の地震が発生。米地質学研究所が発表
発生時刻は4日、日本時間で
18時18分。震源はニウアトプタプ島南西岸にあるヒヒフォ市の北東84キロ。震源の深さは
10キロ。
現時点で地震による人的物的損害は明らかにされていない。
http://jp.sputniknews.com/incidents/20160604/2249826.html最終更新;2016/06/04 pm21:00