
美居子さまは今日も来られました。
あの世この世のニュースなど;米軍犯罪 1972年から沖縄県で5800件以上2016年06月20日 17:04
1972年の沖縄本土復帰以降、沖縄県で5800件以上の米軍犯罪が起こった。20日、共同通信が那覇市で19日に開かれた大規模な抗議集会の参加者たちによって採択された決議を引用して伝えた。
また決議の作成者らは、沖縄県警察の情報を引用し、在日米軍基地が集中する沖縄県では、米国人が関与した凶悪事件が571件起こったと指摘した。
抗議集会は19日に名護市で開かれ、主催者発表で約6万5000人が参加した。参加者たちは「怒りは限界を超えた」と書かれた紙を掲げ、米海兵隊の撤退を求めた。
沖縄では5月に米軍属の男による日本人女性死体遺棄事件が起こり、6月には海軍兵が
飲酒運転をして日本人女性2人にケガを負わせて逮捕された。3月には、沖縄県で米兵が日本人女性を暴行したとして逮捕されている。
オバマ米大統領は、G7サミットのため5月末に日本を訪問した際に、在日米軍兵士による犯罪の再発防止措置をとり、米軍の規律を強化することを公に約束した。
しかし沖縄県の翁長知事が述べたように、日本人は米兵による犯罪が起こった後、毎回同じような約束を耳にしているものの、状況は変わっていない。
共同通信は、那覇市で行われた抗議集会では、軍事基地外での犯罪に対する米兵への罰の回避を防止するのを可能とするとみられる在日米軍のステータスの変更が再び広く呼びかけられたと指摘した。
http://jp.sputniknews.com/japan/20160620/2337394.html氷山の一角
熊本被災地 土砂災害の危険で5700人に避難指示2016年06月20日 15:36
熊本地震の被災地で強い雨が降り、熊本県南阿蘇村と西原村は20日午前、土砂災害の危険があるとして約5700人に避難指示を出した。共同通信が伝えた。
4月14日、熊本県の西海岸で、マグニチュード6.5の最初の大きな地震があった。16日の夜には前のものより16倍強い地震があり、その大きさは7.3だった。隣接する大分県ではマグニチュード5.3の地震が起きている。
地震の死者はこれまでに48人に上っている。また避難生活による負担などで11人が亡くなった。
熊本県では今も約6000人が避難所暮らしを続けており、最大マグニチュード4の地震も続いている。
今回は土砂災害の危険があるとして約2300世帯に避難指示が出された。
http://jp.sputniknews.com/japan/20160620/2337068.html<高浜原発>1、2号機の運転延長を認可 規制委毎日新聞 6月20日(月)14時48分配信
原子力規制委員会は20日の定例会で、運転開始から40年が経過した関西電力高浜原発1、2号機(福井県)について、最長20年にわたって運転期間の延長を認可した。
東京電力福島第1原発事故後、原発の運転期間は1回に限り、最長20年延長できるようになったが、認可されるのは2基が初めて。関電は原子炉建屋の改修工事などを終えたうえで、2019年10月以降の運転再開を目指している。
高浜1号機の運転開始は1974年11月、2号機は75年11月で、それぞれ41年7カ月、40年7カ月経過している。関電は、76年12月に運転を開始した美浜3号機(福井県)についても規制委に運転延長を申請している。【酒造唯】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160620-00000043-mai-sctch懲りないな。
フランスの警官 オランド大統領との握手を拒否する2016年06月19日 17:37
フランスでテロリストによって6月13日に殺害された警官の追悼式典が行われた。式典の最中に、フランス指導部にとって不愉快な出来事が起こった。
仏オランド大統領は、警官一人一人と握手を交わしたが、ある一人の警官は身動きせず、大統領が手を差し出したものの全く反応しなかった。
大統領は先へ進んだ。
http://jp.sputniknews.com/europe/20160619/2334661.htmlロシア軍人 シリアでテロを防ぎ死亡2016年06月20日 14:46
ロシア国防省は、シリアでロシアの紛争当事者和解センターの人道支援輸送隊の警備を担当する軍人アンドレイ・ティモシェンコフ軍曹が死亡したと発表した。
ティモシェンコフ軍曹は、シリア西部ホムスの住民へ人道支援物資を配布している場所へ突入しようとした自爆テロ犯が乗った爆弾が積まれた自動車を停止させて死亡した。
自動車が爆発した際にティモシェンコフ軍曹は手の施しようがない傷を負ったという。
ロシア国防省は、「ティモシェンコ・アンドレイ・レオニードヴィチ軍曹には、司令部により死後に国家賞が授与された」と伝えた。
http://jp.sputniknews.com/russia/20160620/2336631.htmlカレリア共和国の湖でモスクワからの子供10人死亡2016年06月19日 22:16
ロシア連邦に属するカレリア共和国のシャモゼロ湖で、子供が乗ったボートが転覆した。公式の情報によると、日曜日17日、シャモゼロ合宿所に滞在していた子供たちが、2艘のボートといかだに乗っていたところ、貯水池で嵐に遭った。岸に戻ったのはいかだとボート一艘だけだった。もう一つのボートは、転覆した。事故の結果、少なくとも10人が死亡した。
モスクワのセルゲイ・ソビャーニン市長は、カレリア共和国で亡くなった子供の親戚と、親しかった人に哀悼の意を表した。また、ソビャーニン氏は、19日、ツイッターの自らのページにこう書きこんだ。
「カレリア共和国で大きな悲劇が起きた。政府の情報によると、モスクワから訪れた子供10人がシャモゼロ湖で亡くなった。亡くなった方の親戚と親しかった方に哀悼の意を捧げる」
モスクワからカレリア共和国に、非常事態省代表、医師、精神科医、そしてモスクワ労働社会保障省のウラジーミル・ペトルシャン長官が向かっていると、ソビャーニン市長は伝えた。
ソビャーニン氏によると、その休養施設の安全性をさらに確認するように指示したという。
http://jp.sputniknews.com/russia/20160619/2335909.html米国人 裁判所の建物にイグアナを持ち込もうとする2016年06月19日 21:51
コロラド州で、裁判所の建物にイグアナが持ち込まれようとしたが、X線手荷物検査装置のおかげで未然に防ぐことができた。サイトThe Daily Cameraが伝えた。
コロラド州ボルダー郡の保安官は、X線検査でイグアナの入った鞄が映し出されたことについて、裁判所の建物に視覚障害者のための動物が入ることは許可されているが、イグアナはだめだ」と伝えた。
郡保安官のスポークスマンは、イグアナの入った鞄を持った男性は、建物に入るのを許可されなかったと述べ、「男性は仲間たちと一緒だったと思われる。(彼は)ただ自分のイグアナと一緒に外で待っていた」と語った。
なお、男性が建物の中に入ろうとした理由については伝えられていない。
http://jp.sputniknews.com/us/20160619/2335700.htmlエイリアン
麻薬組織が公立病院を襲撃 リオ五輪開会式会場近く産経新聞 6月20日(月)9時5分配信
【リオデジャネイロ=佐々木正明】五輪開催を8月に控えるブラジルのリオデジャネイロで19日未明、麻薬組織とみられる武装グループが市内の公立病院を襲撃し、警察との銃撃戦で市民1人が死亡、看護師と警官の2人が重体となった。
襲われた病院は五輪大会中の指定医療機関。開会式などが行われるマラカナン競技場や、マラソンのスタート、ゴール地点に近い。死者は病院の患者という。
この病院では警察当局に拘束された麻薬組織の幹部が治療を受けており、組織が病院から救出を図ったもよう。組織はリオ南部の「ファベーラ」(貧民街)で暗躍する武闘派で警察に敵対していた。
五輪開幕まで50日を切ったが、警察は麻薬組織を封じ込められない状況にある。地元メディアは、今回の襲撃も事前に情報を得ながら対処できなかったと批判。パエス同市長は「警察力が足りない」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160620-00000507-san-s_ame