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米、「先制不使用」宣言を検討=核政策を大幅見直しか―有力紙時事通信 7月11日(月)16時30分配信
【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は10日、オバマ政権が核兵器の先制不使用宣言を含む核政策の大幅な変更を検討していると伝えるコラムニストの論説記事を掲載した。
来年1月にオバマ大統領の退任を控え、「核なき世界」の理想を掲げ核兵器の役割低減を図る政策を進展させ、外交上のレガシー(遺産)に磨きを掛ける狙いがあるという。
それによれば、検討中の政策には、先制不使用宣言に加え、核実験禁止を確認する国連安全保障理事会の決議採択の模索、2021年に期限切れとなるロシアとの新戦略兵器削減条約(新START)の5年間延長、10年間で3500億ドル(約35兆6600億円)を要する核兵器の改修・更新計画の縮小などが含まれている。
政権は国家安全保障に関わる閣僚で構成する会議を過去数週間で2回開き、一連の選択肢を検証。いずれも議会の承認を得る必要のない大統領権限に基づく措置で、大統領自身が近く検討を加える見通しだという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160711-00000102-jij-n_ameロシアで映画「地震」公開(予告編)
2016年07月11日 19:31
1988年のアルメニア地震を描いたサリク・アンドレアシャン監督作「地震」のプレミア上映がモスクワとエレバンで11月に実施される。制作会社「マルスメディア」広報が伝えた。
「映画「地震」はエレバンで11月10日に、モスクワで11月17日に初上映される。一般公開はロシア、ウクライナ、アルメニアで12月1日に始まる」という。
先日公式トレーラーが発表された。アルメニア地震は1988年12月7日発生、2万5000人の命を奪った。自分の両親が昔死亡した原因を作った男とともに救助チームの一員となった20歳のロベルト・メルコニャン氏のドラマが災害を背景に繰り広げられる。
先に伝えられたところによると、日本で10年ぶりにロシアの新作映画のDVDレンタルが始まる。
http://jp.sputniknews.com/culture/20160711/2461974.html米国、社会に秘密で原油の抽出を許可していた2016年07月11日 18:30

「生物多様性センター」は、2010年以来米国当局は環境にとって非常に危険なフレッキング(水圧破砕)によるメキシコ湾での原油生産を1000件以上許可していたことを突き止めた。
しかし、ロシア・トゥデイのインタビューでセンターの従業員クリステン・モンセル氏が語ったところでは、国家機関はこの問題を調査せず、社会に知らせることなく石油会社にライセンスを出していた。
環境保護団体によると、同海域での原油生産により、有害廃棄物が約2900億リットルも海洋投棄された。
モンセル従業員によれば、当局はプロジェクトの環境への影響について分析を行うことなく、また、絶滅の危機にさらされている動植物種に原油生産が与える影響を評価することもなく、一般大衆から秘密裏に事を行っていた、と強調した。
先に伝えられたとろによると、米エネルギー情報局のアダム・シーミンスキ局長は、スプートニク通信記者の取材に対し、米国の原油生産は、来年初めには上昇を開始すると述べた。
http://jp.sputniknews.com/us/20160711/2461566.htmlウクライナ大統領に、全議員の首吊る要請
2016年07月11日 18:09
全ての議員を絞首刑にかけるよう、ウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領に要請された。請願書は7月7日、ウクライナ大統領のサイトで公開された。
「全議員を会議の近くで吊るし、その並木道を、栄誉の並木道と名付ける」と請願書には書かれている。
請願書には必要人数の2万5000人のうちすでに12もの人が署名している。
92日間で請願書に2万5000人以上のウクライナ人が署名した場合、電子請願書はウクライナ大統領によって検討される。
先に伝えられたところによると、ウクライナの政党「バティキフシナ(祖国)」所属のウナジェージダ・サフチェンコ議員は、ウクライナ国防省を率いる用意があると述べた。
http://jp.sputniknews.com/politics/20160711/2461483.htmlポーランドのテレビ、ワルシャワに対するオバマ氏の批判を称賛に改造
2016年07月11日 16:58(アップデート 2016年07月11日 17:03)
ポーランドのテレビはNATOサミットにおけるポーランドのリーダーアンジェイ・ドゥダ氏との共同記者会見でのオバマ米大統領の演説を歪曲した。
意味の改変を発見したのは英インディペンデントだ。
「さらなる作業が必要だ。米国は友人として同盟国として、ポーランドにおける民主主義制度を維持するために協力するよう各方面に求めた」と オバマ氏。
しかし、インディペンデントによれば、ポーランドのテレビ視聴者は、夕方のニュースで全く異なるフレーズを聞いた。
英紙がポーランド特派員の言葉を伝えたところによれば、「米大統領は民主主義の分野におけるポーランドの功績を賞賛し、憲法裁判所については、彼はポーランドで民主主義の価値観がひき続き広がりを見せているという確信を表明した」。
インディペンデントはまた、オバマ大統領の言葉の翻訳に注意を喚起した。「ポーランドは現状にあきたらず今後も民主主義的実践の模範であるべきだ」というフレーズがポーランドのテレビでは「ポーランドは今も今後も全世界にとって民主主義の模範である」と伝えられた。
なお先に伝えられたところによると、オバマ米大統領はワルシャワでポーランドのドゥダ大統領と共同記者会見にのぞんだなかで、米国はおよそ1000人規模の兵力をポーランドに移送し、同国に配置のNATO軍で主導的役割を演じさせることを明らかにした。
http://jp.sputniknews.com/politics/20160711/2460819.html日本沖でマグニチュード5.2の地震2016年07月11日 15:24

11日、日本の琉球諸島近くのフィリピン海でマグニチュード5.2の地震があった。香港天文台が伝えた。
香港天文台によると、震源地は徳之島の居住地区から南東に約155キロ、沖縄市から北東に250キロ。
震源の深さについては報じられていない。なお犠牲者や建物の倒壊に関する情報は伝えられていないほか、津波の心配もないという。
先に伝えられたところによると、エクアドルで11日、マグニチュード6.4の地震があり、続いてマグニチュード5.9の地震が発生した。
http://jp.sputniknews.com/incidents/20160711/2460312.htmlTimes、オバマ氏の未実現の計画を明かす2016年07月11日 13:28(アップデート 2016年07月11日 16:52)
米紙ロサンゼルスタイムズは2期を通じてのオバマ大統領の活動を評価する記事を掲載した。オバマ氏は最初のNATOサミットで自分自身に課した目標を達成しなかったという。
「バラク・オバマはアフガニスタン駐留米軍を削減することも、またロシアとの建設的な対話を確立することもできなかった」。しかも、NATOは東欧での軍事的プレゼンスを強化しており、これは冷戦以来前例のない規模である、とRT。
7年前のオバマ氏の、東欧ミサイル防衛システムは、ポーランド、チェコのいずれにおいても設置されない、との保証にもかかわらず、このようなシステムはげんに創設されている。ロシアはシリアでも米国
計画をかき乱した。特に、アサドとクレムリンの提携が大幅に地域における西側の行動を困難にした。シリア政府はダーイシュ(IS)だけでなく、NATO諸国に支援された蜂起軍とも戦っているためだ。
http://jp.sputniknews.com/politics/20160711/2459512.htmlテキサスで囚人たちが看守を助けるために牢屋から抜け出す2016年07月11日 19:08(アップデート 2016年07月11日 19:41)
米テキサ州で、囚人8人が発砲される危険を顧みず、看守を助けるために牢屋から抜け出した。NBC Newsが伝えた。
RT英語放送によると、看守が突然意識を失ったため、囚人たちは他の看守たちを呼ぶために牢屋から抜け出したという。
囚人の1人は、「僕たちは看守たちが武器を持ってくるのではないかと心配した」と語った。
助けが到着した後、手錠をかけられた囚人たちは牢屋へ戻った。
現場には医師が到着した。それまで看守は脈を打っていなかったが、看守の命は助かったという。
なお先に伝えられたところによると、エルサルバドルの刑務所総局はイザルコ刑務所で囚人らの参加のもと行なわれた「ポルノパーティー」のビデオを事実であると確認した。http://jp.sputniknews.com/us/20160711/2461795.htmlエッフェル塔閉鎖欧州
2016年07月11日 20:51
仏パリでサッカーファンが暴動を起こしため、フランスの有名な観光スポットのエッフェル塔が閉鎖された。
エッフェル塔は11日、一日中閉鎖される。
エッフェル塔の公式ツイッターでは、「UEFAユーロ2016決勝戦の翌日の今日、私は閉鎖します。ご理解ありがとう」と伝えられた。
http://jp.sputniknews.com/europe/20160711/2462300.htmlダラス警官銃撃 容疑者はロボットを使って爆殺される2016年07月11日 06:04
米国の警察は、ダラスで警官たちを銃撃したマイカ・ジョンソン容疑者を排除するために使用した技術的手段について詳細に発表した。同情報は、ダラス警察当局のホームページに掲載された。
警察当局の発表では、「導火線式雷管付きの爆薬C-4の爆弾を搭載したロボット『Remotec F-5』が使用された」と述べられている。
先に警察は、容疑者との交渉が決裂した後、容疑者を排除するためにロボットを使用することを決定した。
8日にかけての深夜、ダラスで警官の横暴に抗議するデモの最中に警官らが銃撃され、警官3人が現場で死亡、その後、警官2人が病院で死亡した。
http://jp.sputniknews.com/incidents/20160711/2459021.html