沈没した「セウォル」号に衝突の痕跡 見つからず
2017年03月26日 23:38

2014年に韓国沖で沈んだ旅客船「セウォル」号の船体の最初の調査が行われたが、沈没原因の一つに挙げられていた潜水物体が船と衝突した痕跡は見つからなかった。新聞「中央日報」が伝えた。
土曜日夜中までに「セウォル」号は、水中から完全に引き揚げられ、木浦港に送られる前の準備作業のため、半分水中に沈んだ形の運搬用特別船に載せられた。
2日から4日間、専門家らは特に、船体から燃料の残りや海水をくみ出す作業を行う。運搬船は「セウォル」号を、29日の水曜日に運ぶことになると見られている。
新聞の記事の中では「船が損傷を受けた原因の一つとして、潜水艦あるいは水中の物体との衝突が挙げられていたが、船体は錆に覆われ、多くの傷がついていたものの、何かに衝突した痕跡は認められなかった」と述べられている。
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